nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

[中国製エアバンドレシーバーキット]Si5351a使用のクロックをエアバンド受信機用局発につなぎました  I had combined Si5351a clock at receiver.

If you read this blog contents of air band receiver kit assembling in English, please refer below BLOG.
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さて、中華製エアバンド受信機を基板キットを作りました。
I had assembled Chinese airband receiver kit.

受信周波数を表示させようとPICで周波数カウンタを作り、周波数表示をさせようとしました。
To read out receiving frequency I added frequency counter outside.

しかしながら、内蔵の局発発振部では安定度が悪くて待ち受け受信にいまいち向かない気がします。
However original local oscillator is not stable and accordingly it's not suitable waiting monitor function.
そこで中華製DDSをアリババで買い局発部を作ろうと思いましたが、DDS制御がうまくいかず、、原因追求せぬままに、めげて今度は秋月電子通商からSi5351aを買って発振器を作りました。
At first I had tried to divert DDS 9850 oscillator for this aim but in vain I could not complete to make up the local oscillator. Then I changed for Si5351a on this object. I tried to utilize PIC micon for controlling Si5351a.

Si5351a発振器は無事動き、局発利用のために10.7MHzのオフセット表示をさせました

さて、次はエアバンド受信機の回路を触り、局発としてSi5351aで発生したクロックを注入します。回路図U1のSA602のピン番6につながるC11とC13の二つのチップセラコン(私の基板の場合はチップコンでした)をまずは外します。そしてピン番6へ100オームを介し、Si5351a出力から同軸ケーブルで接続します。
To incopolate local oscillator signal from outside I remodel the circuit as removing C11 and C13. Putting oscillator signal on pin#6 going through 100 ohm.

しばらく待っていると、大阪タワー118.1MHzが受信できました。 I could receive signal of Osaka tower then.

なかなか疲れます。

次はケースに入れるとか、スキャン機能を入れるかですが、周波数チャネルはどんなものがあるかを調べます。そういうとマニアサイトJN3QCIのサイトが参考になります。 Continuously I shall install it into case, and add SCAN function.
まずはこの10波ぐらいをワッチしましょう。

別なブログでエアバンド受信機キット作成nobcha23.hatenadiary.com
を紹介しています。 I just introducing how to make up and remodel Chines airband receiver kit on the other blog.

ーーーーこの後の発展ーーー
Si5351a使用のクロック制御をArduino制御に乗り換え、中華エアバンドレシーバーキット改造、改良して組み合わせました。 Afterward I changed PI micon to Arduino for frequency controller.
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基板キット Airband receiver kit 

アルミケース Airband receiver aluminum case

周波数カウンタ PLJ-1601-C 周波数カウンタ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその後ーーー2020.12ーーーーーーー
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