2010-10-29 ピアース発振回路の実験 続いて実験です。 元ねたの回路図のコンデンサ容量、 もう少し増やした容量の二種類で実験しました。 元ねた容量だと20μH未満のインダクタンスだと発振がうまく行きません。 一方20μH未満のインダクタンスまで発振するようにコンデンサを0.033μFに増やすと、 10mHが発振できません。 どちらにしてもフランクリン型発振回路より発振範囲が狭いようなので採用は見送りです。