nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

PIC16F683でキャパシティブセンサースイッチ実験 構想

簡易カウンタを改造するかと回路図書きプロ

グラム改造に取り掛かりました。しかし障害
が。簡易カウンタは昨日も述べたように、割
り込みでTMR1でゲート時間作り、TMR0および
そのオーバーフローをカウントする方式です。
コンパレーター発振出力COUTはTMR1に入りま
す。なので、TMR0でゲートタイム取るか、ソ
フトカウンタにするかになります。であるな
ら、下敷きは卓上スタンド制御回路のほうが
よさげです。というのは卓上スタンドでは
LEDチョッパ方式DCブースト制御のためソフト
でまわしており、そのタイミングに乗っかっ
て、今までもタッチセンスタイミングを作っ
てました。ということで、回路図です。ポイ
ントはコンパレータをCIN-,COUTは外だしモー
ドにする、,CIN+は内部VRCONで0.6V設定にし
て、発振させる。APNOTEではRが220kΩで
350kHzぐらいに発振するらしいので、まず
試作のプログラムには実験中にスイッチが本
当にON/OFFするかを確認するためのI2C_LCD
利用デバッグ機能が隠されており、これをも
う一度復活してやってみることにします。