nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

PIC12F1822 簡易カウンタ仕様

ところで、今回PIC12F1822へ切り替え

するきっかけはキャパシティブセンシング
モジュールの体験です。それを忘れて路地
裏をさまよっています・・。

キャパシティブセンシング(CPS)モジュー
ル動作のためには
①CPSモジュール設定、
②ソフトでの判定という2ステップ必要です。
ここでソフトでのスイッチ検知設定に関し
て準備進めることにします。というのは
PIC12F683を使って、コンパレータ発振
や、内蔵発振回路LPモード発振やHC04U
発振回路使ってのキャパシティブセンシング
原始時代体験でも、すべてTMRを利用した
周波数カウントが基本です。CPSモジュール設定をやる前
にPIC12F683から簡易カウン
タを移植します。CPSモジュー
ルの発振器出力はTMR0に配信
させることができるようなので、
従来からの簡易カウンタでの
TMR1でのゲート時間生成、
TMR0でカウントする方式は継
承できます。先ずは仕様表を作
りました。
表の中ではHI−TECHのバージョンが
v9.81ですが、実際はv9.82に切り替えて
おります。