http://d.hatena.ne.jp/nobcha23/20110819/1313702650
PIC12F1822でのm-touchキャパシティブセンシングですが、この設定では1MHzぐらいで発振していたようです。更に端子に直接タッチしているので、10〜20%の周波数変動だったようです。これはかなり大胆でしたね。基板裏からのおさわり5pFで行きます。
ところで、トラ技の6月号記事ではPIC16F1938が使われていて、CSMの設定ではFVRCONとかDACCONなども設定が必要です。PIC16F1827ではCPSRNGだけでそんなにうるさくはありません。更に、トラ技記事のPIC16F1938ではタイマー使い方もTMR0をゲートにして、TMR1で数えろという具合でちょっと違いますね。いつもの慣れた方式、TMR1をゲートタイムに、TMR0をカウンタで行きます。
CQ誌6月号のPIC特集を参考にキャパシティブセンシングをやってみようかと思ったんですが・・、6月号の該当記事には今回コードを書くために知りたい、肝心なところが書いてありません。うーーん、自前で取り組む必要あり・・・。