PasSから始まって、FUSION発注までやっとこぎつけましたが、ワタクシ、基板発注初心者の試行錯誤をまとめると次のようになります。
1.まずはPCBEを使用してパターン入力しました。このとき注意事項は安価基板屋さん指定サイズを意識必要。ワタクシはFUSIONだったので、50mmx50mmとか50mmx100mmとかで値段ランクが決められてます。
Http://www.seeedstudio.com/のサービスという項目に有ります。9.9$に郵便代金3.1$で13$、このときPAYPALレートは90¥で、およそ1180円で5枚作ってもらえることになりました。
2.PCBEからガーバー出力、ドリル出力を行います。このとき古いバージョンのPCBEだったため、ガーバーフォーマットはRS−274dという旧式らしい。デフォールトだとソフトをダウンロードした時の\pcbe\ディレクトリーに展開されてます。
(最新のV5.0以降だとRS-274xフォーマットが出力できるらしい)
3.http://homepage3.nifty.com/mujirushi/diary/200201.htmlからgrbtoolをダウンロードし\grbtool\フォルダできますが、ここにPCBEで作ったガーバーデータ類をこぴぺします。出力選択にも拠るが、ガーバデータ6種、ドリル2種、gout.lst,hout.lstが必要。
4.\grbtool\にあるbuildxをPCBEからでてきたファイル名から変換しFUSIONご指定ファイル名へ変更するよう書き替えます。FUSIONは作業管理の都合上「pcbname.g**」という名称を要求しています。buildx走らせると\gerber\と言うサブディレクトリーができその中に指定ファイルができます。
(本件説明続く)