MPLAB X環境に関するブログ記述を見ていたら、仮名漢字コードの扱いについて書き込みありました。
先日のPIC情報交換会説明では従来V8.xxの仮名漢字コードコメント付きのPROJECTを"IMPORT""MPLAB V8.xxPROJECT"で引き込むとコードが付いてこないので、ソースをエディタで開けてコピペせよとのことでした。
今回この情報から教えてもらい、PROJECTのGENERALのPROPERTYを開けてみると、ENCODINGと言うメニューがあります。そこをISO-2022-JPにすると、仮名漢字コードが正しく扱われるようです。
なるほど、従来V8.xxでの仮名漢字コード表示はMPLABは８ビットコードが並んでいるなと思っているだけで、日本語WINがそれを漢字に読み替えて（シフトJIS)いたのだと思います。
MPLAB XからはMPLAB側で仮名漢字コードを扱うようになったと言う認識です。
