ダイオードスイッチでC5(標準C)の入れ切れをするという回路実験をやっていて、いまいち動作安定度に欠けているという話の途中でした。アイデア元のどよよん無線技士さんの試作実験でも精度いまいちとのコメントをいただいて、ちょびっと調べてみることにしました。
1号機LCメータがPIC16F1827内蔵コンパレータ型でリレー切り替え式です。3号機がダイオードスイッチ切り替え型です。
被測定Lは秋月で買った100μHのコアキシャル(カーボン抵抗みたいなやつ)タイプを使います。固有の直列抵抗値は3.5オームです。(表中100pFは誤りで1000pFのフィルムコン使用してます)
(波形値というのはC5両端にDSO QUADで観測したときの値です。プローブ容量が数十pFあるので、それだけで周波数も変わります)
ところで、このブログにググッたり、リンクをたどったりして、始めていらした方で、過去書き込みを参照になりたい場合、次のホームページ中にまとめ情報も一部掲載してありますので、覗いてみてください。