nobcha23の日記

PICマイコンやArduinoを使う電子回路遊びを紹介します

LCメータにてKey Pad容量を測ってみたり

t0.4ぐらいかな、はさみで切れる片面エポキシ生基板があったので、これを6点スイッチ板にします。どの程度の容量になるのかを実験します。ここで取り出しましたのはLCメータです。PIC16F1827にCPUを置き換えた二号機です。

早速ミノムシクリップで挟んで基板の裏から指で触れます。どうでしょうか、LCメータのフランクリン発振回路が周波数変動し、5pF の浮遊容量増加だと申しております。500kHz近辺で大体0.5%程度の周波数変動なんですよ。これって検出できるの。

接触って見ます?静電破壊の心配も有るからオススメではない。こっちは十分いけそうです。

アプリケーションノートを探ると容量値変化が5pFぐらいから対応可能とありました。何とかいけるか。