i2cキーパッドを試作しましたが、そういえばキーならPICではm-touchとか言うのがあるという声がしました。確かにそういうのあります。
今回トラ技の6月号をめくってみたら、記事にも載ってます。ここでi2cキーパッドの余勢を駆ってm-touchのキャパシティブセンシングやってみるかというところです。
それでm-touchのキャパシティブセンシングは初めてかというとそうでもなくて、PIC12F1822を使って一度はやってるんですよ。そのときのアプリケーションとしてはLED照明のタッチスイッチでした。あんまり賢い使い方ではなかったような気がします。それにキャパシティティブではなくて、触るような使いかたをしていたので、正しい使い方ではなかった。
今回は反省してちゃんとやってみます。
前にやった実験
http://chitose6thplant.web.fc2.com/brew/touch_led_light2.htm
http://d.hatena.ne.jp/nobcha23/20110725/1311552251
ところで、この基板を使用の第一番目試作プロジェクトで手がけたのは簡易周波数カウンタ、二番目が基板外側にrtcをつけ制御するRTC-8564NB使用のクロック時計機能試作実験です。詳しくは次のホームページのWHAT'S NEWをご覧ください。
http://chitose6thplant.web.fc2.com/
