単四電池３本でおよそ4.5V、白色LED順方向およそ2.5V、電流制限抵抗6.8オーム30mAでLED3本振り分け。でもLEDの個体差が大きいと、頑張るLEDの寿命が早い。台湾製のヘタリLEDだと数百時間もたないので、バッテリーを10回入れ替える前には壊れるという仕組みのように思われます。
さて、今回改造では2.2ｋオーム、0.015μF、４７μHの定数だと1.3Vニッケル水素電池で平均電流が20mA程度です。オシロで波形観測するのを忘れて組み込んでしまいました。まあ、今までの実験からの推定ではLEDピークは40〜50mAで平均は〜15mA。個別抵抗にしていないので、一個ずつ壊れるパターンから逃れられないが、少しストレスは軽減されているかと思います。その替わり少し暗い。
なお、単三バッテリーケースは1本タイプの＋側、−側に燐青銅板をつけて、ランチャーケースばねに接触しやすくしております。
100円ショップの懐中電灯改造は他にもブログがありました。結構研究されてます。
