基板も組み上がり、テストもOK。試験信号で入力回路の波形補正もできました。テストはUSB電源でやってましたが、電池動作もさせてみようと言うことで、無くした携帯の残っていたバッテリーを使うことにします。DSO068の制御回路には定格3.7Vリチウムイオン電池の充電回路（LT-4054を使用）がBOBで搭載されています。
キットに入っていた配線材を端子に半田付けして、ハイこのとおり、とりあえずは後ろカバーに貼り付けます。説明書によると両面粘着テープで取り付ければよいとのこと。
無事動きました。
しかしですよ、電源スイッチがないので、使うたびにコネクタ外す必要あり、また充電はUSBケーブルつないで行う必要あります。ちょっとアイデアが必要。（説明書にはADJボタン長押しでOFFとありますが、ワタシのこの子は言うこと聞きません）
このDSO068キットですが、ネット通販ではPAYPAL決済で79＄＋郵便9.5＄で買えます。注文から到着まで10日ぐらい。
10台以上まとめるとお得な割引があるみたいなのですが・・・。
JYE TECHのDSO068に関しては資料を翻訳しつつあります。次のホームページの左側のメニューをご覧ください。
ちなみに062組み立てのブログならこちら。
ーーーH30/4追記ーーーー
