さて、MPLAB Xに移行したので使い方をお勉強しようと
昔のプログラムを触ってみました。
どんなプログラムかというとl、このブログを初めたときにひ
とつまとまったものを作ろうと思い手がけたフランクリン発振
回路を使用したLCメータ回路です。
後閑本のPIC16F1シリーズ本でも取り上げられている回路
です。
この試作ではPICの基本、LCD表示とか、周波数カウンタ
とかをこなしました。またフランクリン発振回路を
LTSPICEで試したり、実際に発振させ、DSO QUAD
で波形観測したりもしました。
MPLABへの移行は前のソースからコピペでMPLABのエ
ディタへ移しました。そうするとなんだかウオーニングみたい
なものが出ましたが、エラーフリーでコンパイル終了、
PICKIT3で書き込み完了しました。
さて、次は仕掛かり、しのこしの何から始めましょうか。