基板を組み立てましたが、間違いないか
をチェックします。
まずはVddとVssのチェックです。OK
そして次のチェック方法をやってみます。
①PIC実装しないで、
電流計を直列に入れバッテリーをつなぎます。
電流の読みは0.5mAぐらいです。
多い時はどこかでショート、
少ない時は配線漏れかな。
②次にPICの#11へジャンパ線などで
Vddを断続的に印加します。
LEDがチカチカと光ります。
接触時パルスでTRがON/OFFしブースト回路が動作します。OK OK
③モニター用のLEDも#17にVdd与えて
光らせてみます。
④次はQ1の動作です。
#9にテスターつないで、
焦電型センサーの検知部の前を手指で
さえぎったりします。指から出る赤外線は
かなり・・微妙ですが、
数十mVぐらい電圧変動しております。動いた動いた。
⑤最後はQ2のフォトトランジスタです。
懐中電灯をQ2に当てると、フォトトラに数十マイクロA流れて、
#10に当てたテスターで1V以上の電圧が
観測できました。 次の心配はPICのオペアンプ。
そのためにはPICソフトですね。
試作品完成まとめは次のWEBを参照ください。